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コロナウィルスによる航空会社(国内線)の対応まとめ(4/26 12時現在)

こんにちわ!Engineer Travellerです。これまでも航空会社の対応をまとめてきましたが、前回のまとめから時間がたってきましたので、ここで更新したいと思います。

非常事態宣言が全国に出され、5/6のGW終わりまで不要不急の外出は控えるように求められているようですので、キャンセル料の特別対応がGWまでに延びたりしています。出かけたい気持ちはわかりますが、ここはひとまず我慢するしかなさそうです。

ちなみに国際線の状況はこちらです(4/21更新しました)

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/04/21/120026/

JR・フェリー・バスなどの状況はこちら(アップデート中)

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/03/08/120018/

国内線航空券チケットの対応まとめ(4/21日10時現在)

フルサービス系は特別対応期間延長

日本に本社を置くフルサービス系キャリアを一通り見てみました。個人的感覚のフルサービス系ですので、いやLCCとかセミフルサービスとかそういうツッコミはなしにしてください。

エアライン 特別対応 対象期間 備考
ANA あり 2/28~5/65/17 これまであった発券日の制約は無し
JAL あり 2/28~5/17 2/28~3/19: 2/28以降の解約分
3/20~4/5: 3/6以降の解約分
4/6~4/30: 3/18以降の解約分
5/1~5/6: 4/7以降の解約分
5/7~5/17: 4/21以降の解約分
ソラシドエア あり 2/28~5/65/31 発券日の制約なしに変更。

5/1~6分は4/7以降の解約分

AirDo あり 2/28~5/65/17 発券日の制約なしに変更。

解約:搭乗日から30日以内
変更:搭乗日から10日以内

Skymark あり 2/28~5/65/31 2/28~3/19 : 2/28迄に予約済み分
3/20~4/5: 3/6迄に予約済み分
4/6~4/30: 3/18迄に予約済み分
5/1~5/6: 4/7迄に予約済み分
5/7~5/31: 4/21迄に予約済み分
FDA(フジドリーム) あり 2/28~5/31 2/28~3/19: 2/27迄に予約済み分
3/20~4/5: 3/5迄に予約済み分
4/6~4/30: 3/23迄に予約済み分
5/1~5/6: 4/6迄に予約済み分
5/7~5/30: 4/16迄に予約済み分
IBEX エアライン あり 2/28~5/65/17
スターフライヤー あり 2/28~5/65/31 発券日の制約は無しに変更
オリエンタルエアブリッジ あり 2/28~5/65/17 発券日の制約は無しに変更
天草エアライン あり 2/28~5/65/17 コールセンターで対応

青字は重要な変更点

赤アンダーラインは追加分

 

一通り確認しましたが、ほとんどのエアラインが搭乗日が5月中の予約について、無手数料での変更・キャンセルに対応しています。

ただし、

  • JAL・ANA・IBEX・AirDo・オリエンタルエアブリッジ・天草エアラインは5/17迄の搭乗分について 
  • FDA・スカイマーク・ソラシドエア・スラ―フライヤーは5/31迄の搭乗分について

手数料での変更・キャンセルに対応しています。

非常事態宣言は5/6迄の計画ではありますが、そこで終息はしないだろうと見込んでのことのようです。

 

また、キャンセルの条件が各社によって分かれていますので注意です。

JALとFDA(フジドリームエアライン)は発表以前にキャンセルしても、さかのぼって適用しません(遡及適用なし)。ANAは遡及適用に対応します遡及適用に対応しません。
スカイマークとFDAについては、発表後に予約したフライトは対象外です。
Eigneer Traveller
Eigneer Traveller

今回の対応はあくまでも特別対応なので、払い戻して当然という態度はやめて、謙虚にありがとうございます。といきたいですね。

LCC系も特別対応を実施中です。

日本に本社を置く会社で国内線を運航する会社をピックアップしてみました。3/6前後から、Peach/Jetstarの2社も特別対応を開始しました。

エアライン 特別対応 対象期間 備考
Peach(ピーチ) あり 4/8~5/31 国内線全路線
4/8迄に予約済みで4/21迄に申し出る。振替は7/31迄のフライト
Jetstar(ジェットスター) あり A:4/1~4/27

B:4/28~5/31

A期間は3/25迄に予約したもの。

B期間は4/8迄に予約したもの

7/31迄のフライトに変更もしくはバウチャー払戻し。
運休便は現金払い戻しも可。

春秋航空 あり 3/29~4/30 4/9迄に発券済みの航空券。 支払手数料を除いた返金もしくは、6/30迄のフライトに変更可。
エアアジア あり ~6/30 4/17までに購入済みの航空券。

変更もしくはバウチャーでの払戻し。

LCC各社については、対象期間が5月末であったり6月末であったり、対象期間を長めにしているようです。

また、Peachのようにキャンセル期間を定めて、それ以降は原券のキャンセル条件に従うケースもあるようです。 これは、運休計画を決めるために早めに搭乗見込みの人数を把握して、欠航するかどうかを決めるんだと思われます。

 

Eigneer Traveller
Eigneer Traveller

払戻しの際はバウチャーでの返金が多いですが、LCCでは出金を避けたいためなんですね。ここは仕方ないと思うしかないです。

キャンセル料保証は?

LCCや海外ツアーなどで、行けなくなった場合にチケット費用を補償するチケットガード保険などがあります。今回のコロナウィルスを理由とするキャンセルの場合、キャンセル料の保証の対象になるのでしょうか?

https://www.ticketguard.jp/products/peach.html

 

補償されるキャンセル理由という部分を見てみると

補償の理由は

  • 搭乗者の入院・通院
  • 宿泊を伴う出張
  • ご家族の入院・通院
  • ご搭乗者または親族の脂肪
  • 交通機関の遅延

になっています。これを見る限りは・・・・

コロナウィルスが不安だからキャンセルしますは対象外

コロナウィルスに感染して入院したら対象

ということが読み取れますので、残念ながら不安のためのキャンセルは対象外になります。

実際にLineTravelの保険にもよくある質問に載っていました!

https://www.travel.co.jp/insurance/cxl/?utm_source=majin&utm_medium=notice&utm_campaign=GUIDE

残念ながら、キャンセル料の補填はできませんが、現在は感染拡大をするリスクを考えれば高い勉強代と考えて、家でおとなしくするしかないですね

コロナウィルスの不安でキャンセルの場合はチケットガードの対象外

キャンセル・変更はHPから可能です

各社ともコロナウィルスによるキャンセル・変更で対応でコールセンターがつながらない状況になっているようです。

ですが、多くのエアラインはオンラインで特別対応を受けられます。やり方は通常の変更・キャンセルと同じです。

実際EngineerTravellerが昨日JALの先得割引(通常は変更不可・キャンセル料50%)をキャンセルしたところ・・・・

このように、払戻額と航空券額が同額になっていますので、キャンセル料ゼロで払い戻しが可能です。

コールセンターではなく、Webから変更・キャンセルをしましょう。

まとめ

さて、今回は非常に厳しい状況で、日々状況が変わっていっています。感染拡大を防止するには多少の我慢は必要と思っていますが、早く平穏な日々が取り戻せるといいですね。

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003_海外旅行 ANA JAL

コロナウィルスによる航空会社(国際線)の対応まとめ(4/21 0時現在)

こんにちわ!Engineer Travellerです。

状況が深刻化しているコロナウィルスの感染拡大ですが、航空各社はこのような状況ですので、キャンセルの特例を設けてくれています。

ここでは、日本国内の国際線運航各社の対応状況をまとめたいと思います。

国内線の状況は以下を参照ください。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/04/21/120052/

国際線航空券チケットの対応まとめ

フルサービス系は特別対応期間が5/31搭乗分迄に拡大

国際線を運航する日系エアラインのフルサービス系キャリアをピックアップしました。

エアライン 特別対応 対象期間 備考
フル
サービス
ANA あり 2/28~5/31 4/7までの発券分(日本発着路線全線)

変更は12/31迄に旅行を完了すること。

JAL あり 2/28~5/31 4/17迄の発券分。

変更は6/30迄もしくは9/1~3/31(ただし12/15~1/15を除く)に旅行を完了すること。

Skymark あり 2/28~5/31 Webフォームで無手数料キャンセル。変更はコールセンター対応。
2/28~3/19搭乗分 ⇒2/28迄の予約分
3/20~4/5搭乗分   ⇒3/6迄の予約分
4/6~4/30搭乗分   ⇒3/17迄の予約分5/1~5/10搭乗分  ⇒3/19迄の予約分5/11~5/31搭乗分  ⇒4/2迄の予約分
スターフライヤー あり 2/28~5/31 電話のみの対応。4/7迄に発券済みであること。払戻のみ。

概ねいずれも5/31搭乗分までが無手数料の特別対応の対象になっています。

また、変更する場合ですがANAは2020年内に旅行を終了するようにする必要がありますが、JALに関しては終息に相当かかると判断したのか、変更期間が6/30迄に旅行を終了するか、2020年9/1~2021年3/31迄に旅行を終了するような変更が可能とのことです。

 

JALに関しては延長を発表する前に手数料アリでキャンセルしたものは、無手数料の対象外(遡及適用なし)です。

スカイマークも公式には出ていませんが、遡及適用はないようです。

 

また、ANA・JALなどはWebでキャンセルすれば問題なく無手数料でキャンセルが可能です。

キャンセルの場合は各社対応が分かれます。

ANAの場合

Webでも無手数料でキャンセルが可能です。

JALの場合

Webでも無手数料でキャンセルが可能です。

Skymarkの場合

Webでキャンセル不可。Webフォームか国際線空港カウンターでキャンセルが必要です。

スターフライヤーの場合

Webキャンセルは不可。コールセンターで無手数料キャンセルができます。
Eigneer Traveller
Eigneer Traveller

今回の対応はあくまでも特別対応なので、払い戻して当然という態度はやめて、謙虚にありがとうございます。という気持ちで電話しましょう。

各社払戻費用は、会社負担になっています。

LCC系は各社特別対応を実施

日本に本社を置く会社で国際線を運航する会社をピックアップしてみました。

エアライン 特別対応 対象期間 備考
LCC Peach(ピーチ) あり 期限を切って特別対応を実施中。

現在は運休便のみ払戻し対象。(ほぼ全便が運休の対象になっています。)

Jetstar(ジェットスター) あり A:4/1~4/27

B:4/28~5/31

ジェットスタージャパン運航便

A:3/25までの予約

B:4/8迄の予約

バウチャー返金か、変更(7/31迄搭乗)

Air Asia X あり ~6/30 バウチャーでの返金

Peachに関しては特別対応をする場合はフライトと期間を区切って対応しています。現在は運休路線のみが対象ですが、5/31迄のほぼ全便が運休になっているので対象になっているのではないでしょうか?

また、本社は日本ではないですが、AirAsiaXについては6/30搭乗分までの予約が特別対応の対象になっています。

Peachは現金での返金を実施しているようですが、他社は半年程度有効のバウチャーでの返金になっていますので、有効期間切れ等の注意が必要です。

 

Eigneer Traveller
Eigneer Traveller

本来LCCはこのようなリスクも購入者で負担すべきなのでしょうが、今回は各社特別対応をしてくれています。

キャンセル料保証は?

LCCや海外ツアーなどで、行けなくなった場合にチケット費用を補償するチケットガード保険などがあります。今回のコロナウィルスを理由とするキャンセルの場合、キャンセル料の保証の対象になるのでしょうか?

https://www.ticketguard.jp/products/peach.html

 

補償されるキャンセル理由という部分を見てみると

補償の理由は

  • 搭乗者の入院・通院
  • 宿泊を伴う出張
  • ご家族の入院・通院
  • ご搭乗者または親族の脂肪
  • 交通機関の遅延

になっています。これを見る限りは・・・・

コロナウィルスが不安だからキャンセルしますは対象外

コロナウィルスに感染して入院したら対象

ということが読み取れますので、残念ながら不安のためのキャンセルは対象外になります。

実際にLineTravelの保険にもよくある質問に載っていました!

https://www.travel.co.jp/insurance/cxl/?utm_source=majin&utm_medium=notice&utm_campaign=GUIDE

残念ながら、キャンセル料の補填はできませんが、現在は感染拡大をするリスクを考えれば高い勉強代と考えて、家でおとなしくするしかないですね

 

コロナウィルスの不安でキャンセルの場合は保険の対象外

キャンセル・変更はHPから可能です

各社ともコロナウィルスによるキャンセル・変更で対応でコールセンターがつながらない状況になっているようです。

結構な待ち時間になるようですので、Webからのキャンセルや、Webフォームで対応してもらうようにしましょう。

また、スターフライヤーは搭乗予定日から1か月は余裕がありますので、1~2週間様子を見てから電話をしてもいいかもしれません。

コールセンターではなく、Webやネットからキャンセルをしましょう。 コールセンターにかける場合は、1~2週間様子を見るのもアリ!!

まとめ

さて、国際線だと入国の条件も日々各国で変わっていっていますので、注意が必要です。

春休みだけではなく、GWも影響が出てきました。このような状況では夏も影響が出てくるのは必至でしょう。航空会社には災難な都市になりそうです。

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JAL

JAL編 国内線の日々の欠航はどのくらい?? 4/18現在編

おはようございます!Engineer Travellerです。

さて、ちょっと前のデータですが、JALの国際線運航率は20%程度になっていたのですが…….

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/04/04/080004/

国内線に関しても、多くの欠航が出ているようです。どのくらいの運航率なのか、どんな運休をしているかチェックしてみました。

ANA/JALともども、国内線・国際線の運休を実施

国内線の状況

先々週ですが……どうしても外せない用事があって、大阪ー仙台を日帰りで行ってきました。

乗ったのはANA735便。エアバスA321の194席の飛行機のはずなのですが・・・

https://www.na.co.jp/ja/jp/domestic/departure/inflight/seatmap/detail/a321_ceo.html

最後尾から写真を撮ったのですが、搭乗者はわずかに38人・搭乗率で19.6%です。

ちなみに、帰りの飛行機はANA737便の166席に24名・搭乗率14.4%になっています。

こういう状況でありますので、国際線だけでなく国内線も大幅な減便や機材のダウンサイジングが行われているようです。

そこで、どのくらいの減便がされているのか、JALの状況をここでチェックしてみたいと思います。

 

国際線の状況

ANA/JALの国際線の状況についてはちょっと前の三月末段階でまとめています。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/03/22/120025/

https://www.engineer-traveler.com/entry/2020/04/04/080004/

3月末段階のデータですので、今後アップデートしていきたいと思います。

どのくらいシリアスな運休状況なのか?

さて、4月17日段階のプレスリリースによると、

https://press.jal.co.jp/ja/release/202004/005604.html

ANAとは違って、期間ごとの運航率が書いてたりするので、非常にわかりやすくなっています。期間ごとのデータをグラフにすると…….

 

Eigneer Traveller
Eigneer Traveller

期間ごとにどのくらい減便されているのかわかりやすくて

良い公表方法ですね。

4月末にはJALグループ便全体では約40%の便しか運航されないとのことですが、

JALグループにはローカル路線も数多くあることから、減便の仕方などもう少し詳しくリサーチしてみることにしました。

 

JALの運航本数は4月後半で35%に…….

JALの4/17日に発表された減便計画と18日までにHPで発表されている情報を元に、各日毎に運航便数の割合をグラフにしてみました。

このうち

・JAL便名が最初から付与される路線(JAL・J-Air・JAC・HAC)

・JTA便名が最初から付与される路線(JTA・RAC運航路線)

・コードシェア便(FDA・AMX運航路線)

の3種類に分けて、それぞれグラフにしてみました。

発表を精査すると・・・・

4/20以降で運航率がJAL便でおおよそ35%に下がってしまうようです。
JTAの運航率50%とFDA・AMX(天草エアライン)のコードシェア便 運航率50%

 

合計して、JAL便としては40%となっていることが見て取れます。さらに各路線の欠航状況を見ていくといろいろとわかってきました。

減便の中心は???

欠航便の状況をいろいろとみていくと、JALが重視している傾向がわかってきました。

  • 多くの地方路線では、一日1便の最低限度を維持する
  • 沖縄離島・北海道内路線などは極力減便幅を少なくする

公共交通機関としての使命をはっきりと感じられる計画でした。

おそらく需要から考えると、全便欠航したほうがいいような路線についても、最低限の一日1便で乗客の利便性を確保するようにしているようです。

普段は2便以上運航している路線が95路線(JTA等)あるようですが、そのうちの44路線で一日1便に減便するようです。

また、元から一日1便しか運航していないような路線でも極力残すようにはしているようですが、大阪(伊丹)-函館のようにANAが運航するような路線では完全に運休して、ANAに振替えることもしているようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57559000S0A400C2000000/

まとめ

ANA/JALの国際線・国内線の現状についてチェックしてみました。いろいろと数値に表してみると、今回のコロナの深刻さが如実にわかってきます。

これ以上の減便はどうなるかわかりませんが、4月の搭乗率次第では路線の運休も入ってくるのではないかな?って思っています。

それよりも、国際線では20%程度の運航率、国内線では40%。この状況で2020年の会社の損益は相当厳しいものがあるのではないでしょうか???

いずれにしても・・・

早く快方に向かってくれ~~~~~~!!!!

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