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コロナウィルスによる鉄道・バス・船の対応まとめ(3/8 12時現在)

こんにちわ!Engineer Travellerです。飛行機だけでなく、鉄道・バス・フェリーも各種対応をしてくれていました。今回、合わせてチェックしました。

あくまでも無手数料キャンセルは各運営会社の好意ですので、コールセンターがつながりにくくても文句は言わないようにしましょう。

鉄道会社の対応

JR全社・特急券を発売する私鉄は無手数料対応中

鉄道関連では、JRと近鉄・東武・名鉄などの有料特急を運航する会社を一通り確認しました。

バス会社 キャンセル料
特別対応
遡及適用 対象期間 対応 備考
JR各社 なし 特に指定なし 窓口 「コロナウィルスの感染拡大のため」と申し出る
近鉄・東武・名鉄 特急券 なし 特に指定なし 窓口 「コロナウィルスの感染拡大のため」と申し出る

こちら、JR私鉄とも無手数料のキャンセルの特別対応中になっています。

対象期間は特に定められていませんが、JRの場合は1か月前からの発売になっていますので、2月末の時点で発売済みは3月末までと、飛行機と違って短期間なので期間を決めていないと思われます。

 

基本的に無手数料キャンセルは窓口のみの対応で、「コロナウィルス感染拡大のため」と申し出る必要があります。みどりの窓口で対応しますが、混雑して待てないときは、駅員さんのところに行って、

”後日払い戻しをしたいので、コロナウィルスによりキャンセルの申し出をしたことを証明してください”

と言えば、後日払い戻しを受けられる証明をしてくれます。

JR東海・西日本のエクスプレス予約については、Web画面トップに案内が表示されて、リンクを見るとこの通り表示されています。 通常通りにキャンセルすれば、無手数料のキャンセルになるようです。

きっぷが手元にあれば、無手数料キャンセルは窓口に申し出る必要があります。

通学定期券の特例を設けています

加えて、大手私鉄・JR全部について通学定期券(小学校~高校)の特例も設けています。

学校の臨時休校に伴い、2/28前後を基準として(会社によって基準日は異なります)1か月以上使わない期間が発生した場合は払戻しを受けられます。

 

高速路線バス・ツアーバスの対応状況

高速路線バスやツアーバスの状況は以下のとおりです。

バス会社 キャンセル料
特別対応
遡及適用 対象期間 対応 備考
バス会社 JRバス各社 なし 特に指定なし 窓口 「コロナウィルスの感染拡大のため」と申し出る
ウィラーエクスプレス なし ~3/15 Web Webでキャンセル可。3/16以降の対応は3/9発表
さくら観光 なし 原券のキャンセル条件に従う
VIPライナー 記載なし 原券のキャンセル条件に従う
オリオンバス 記載なし 原券のキャンセル条件に従う

JRバス各社は対象期間を限定せずに窓口で払い戻し対応をしてくれますが、鉄道と同じく「コロナウィルスの感染拡大のため」と申し出る必要があります。

また、ウィラーエクスプレスも3/15までの分について無手数料キャンセルを実施しています。

ただし、ほかの多くの高速路線バスやツアーバスは

「特別対応はなし。原券のキャンセル条件に従う」

というのが多くなっていますので、キャンセル料無料をおねがいします!みたいな交渉はできません。。

フェリー(内航船・外航船)の対応状況

内航船の状況

国内の長距離路線を運航する会社の状況です。

フェリー会社 運航区間 キャンセル料
特別対応
遡及適用 対応 対象期間 備考
新日本海フェリー 舞鶴・敦賀・新潟~苫小牧・小樽 なし 電話のみ 3/2~3/31 3/2以降のキャンセルが対象 電話対応のみ
太平洋フェリー 名古屋~仙台~苫小牧 なし 電話のみ 2/27~4/20 2/27以降のキャンセルが対象
商船三井フェリー 大洗~苫小牧 記載なし Web/電話 3/2~3/31
オーシャン東九フェリー 東京~徳島~北九州(新門司) 記載なし 記載なし
宮崎カーフェリー 神戸~宮崎 なし Web/電話 3/3~3/19 3/3 15:00以降のキャンセル
名門大洋フェリー 大阪~北九州(新門司) なし Web/電話 2/28~3/31 2/28~3/15乗船分: 2/28 16:00以降のキャンセル
3/16~3/31乗船分: 3/6 17:00以降のキャンセル
阪九フェリー 神戸~北九州(新門司) なし Web/電話 2/28~3/15 2/28 17:00以降のキャンセル
フェリーさんふらわあ 大阪~志布志 なし Web 3/2~3/31 3/2 17:00以降のキャンセル

基本的に無手数料キャンセルには対応してくれていますが、会社によって電話が必要だったり、Webから適用できたりまちまちですので、最後は各社HPを確認してください。

外航船の状況

海外に行く外航船の状況は次の通りです。

フェリー会社 運航区間 キャンセル料
特別対応
遡及適用 対応 対象期間 備考
ビートル (JR九州) 福岡~釜山 なし 2/27~4/30 2/27~3/31乗船分 : 2/26 17:00以降のキャンセル
4/1~4/31乗船分 : 3/6 13:30以降のキャンセル
パンスタークルーズ 大阪(南港)~釜山 記載なし 記載なし 3/8~旅客輸送停止
関釜フェリー 下関~釜山 記載なし 記載なし 3/1~旅客輸送停止
カメリアライン 福岡~釜山 記載なし 記載なし 3/8~旅客輸送停止

 

基本的に外航船は韓国・釜山行きがほとんどになっています。

JR九州のビートルはキャンセル料特別対応を記載してくれていますが、そのほかの外航船は特に書いていません。ですが、政府の入国規制に伴って旅客輸送が停止します。それによって無手数料キャンセルになるとは思いますが・・・・

こちらは利用者がそれぞれの運航会社に確認してください。

まとめ

鉄道・バス・船の状況をまとめてみました。これから厳しい経営・資金繰りが予想される中、いろいろと特別対応をやってくれています。早くこのウィルス収束しないかなぁ。。。。ほんと。

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関西のばら売り切符文化を考える~その後~

 皆さま、こんばんわ!Engineer Travellerです。

 

さて、飛行機ネタが続いてきましたので、ちょっと鉄道の切符に話題を変えたいと

思います。

 

このブログの最初に2018年11月から関西の回数券制度が大幅に変更

されるという話をしました。 

www.engineer-traveler.com

  

www.engineer-traveler.com

 

 簡単にまとめると

  • 回数券の購入は今後カードのみになる。
  • 複数人で使用するときは切符に引き換えられるが、有効期限は当日

 という条件変更です。実はこの制度で大幅にダメージを受けるのが金券ショップ。

今まで在庫ができていたのが、

 

  鮮度が重要!賞味期限当日!

 

 という状況になったので、ばら売りがしにくい状況になったわけです。

11月から5か月ほど経ちましたので、どのように変わったのか検証してみました。

 

 

<<<目次>>>

          • 近所の自販機実はまだ・・・・・
          • 金券ショップの利益はいったいどのくらい?
          • 商品補充のスケジュールは?
          • もしかして、この制度を使ってた?
          • 最新のお得な阪急切符は?

 

 

          • 近所の自販機実はまだ・・・・・

  個人的に売れなくなるので、撤去されるだろうと思った自販機。

 どうなったかというと。。。。

 

 

   f:id:engineer-traveller:20190403204519j:plain

  しっかり残ってました!!  残ってましたが商品ラインナップは大幅減です。 

  今まであった普通回数券がなくなり、時差回数券と土休日回数券になり、

  しかも当日券扱いになっています。

  割安になる金額も20~40円はあったのですが、時差で10円土休日は20円だけ。

 

  そして、この写真を撮った時間は、なんと20時。 すなわち時差回数券が

  使えない時間ではあるのですが、まだ販売しています。

  ということは。。。。

 

 

  売れ残っています(-_-;)

  しかも当日限りですので、無効です!

 

  これは大変だなぁ…..と思ってしまいます。ここでちょっと気になったので

  業者さんの利益がどれくらいになったのか考えてみました。

 

          • 金券ショップの利益はどのくらい?

  まずは平日の時差回数券の検証は

      f:id:engineer-traveller:20190403211011p:plain

  こんな感じ。ついでに土休日回数券(各区間20円引き)

       f:id:engineer-traveller:20190403211140p:plain

 

    検証してみて分かったことがあります。

   回数カードは5回分の値段で6回(平日時差回数券)、7回(土休日回数券)

   なのですが、どちらも5枚売れただけでは金券ショップは赤字です。

   どうしても6枚目が売れないと利益は出ません。

   しかも全部売れて、10%~20%の利益です。単純に見て利幅がいいのですが

   売れ残りのリスクがどうしても残ってしまいます。そして、それは無効です。

 

   そして実際売れ残っているので、個人的にはあまり利益が出ていないのでは

   ないのでしょうか?

 

   関西の金券ショップはこういう回数券のばら売りの収益も重要ですが、

   そのついでにいろいろな金券を買ってもらうことが一番の収益でした。

   通常の金券ショップであれば、10~20円引きで販売してもトータルで利益は

   でそうですが、このような自販機の場合はほかの収益が得られないので、

   赤字に近いのでしょう。

    加えて、電気代や土地代を考えれば・・・・

 

   おそらく赤字かトントン

 

   といったところなんでしょうね。

                • 商品補充のスケジュールは?

    そして、一番気になったのは補充のスケジュール。

   切符にできるのは当日だけですから。。。。

 

    早朝(切符に交換)   

    ⇒ 販売機に補充  (早朝に実施)

    ⇒ 売れ残りを当日中に回収

                     (翌朝に買われてしまうと当日券じゃないので) 

    結構な勢いでやらないとダメそうです。儲けが薄いのに、しんどい仕事に

   なりそうです。今度金券ショップの人がいたら聞いてみたいです。

 

 

                      • 最新のお得な阪急切符は?

   さて、ではお得な切符はなにか???

  一覧表にまとめてみると分かりやすくなります。

  土休日はこちらです

     f:id:engineer-traveller:20190403213845p:plain

 

   平日時差回数券はこちらです。

      f:id:engineer-traveller:20190403213954p:plain

 

  例えばですが、280円区間を往復すると560円かかります。

  ここで、150円区間2枚を出すと280円区間に乗れますので、280円区間

  往復で150円切符4枚必要です。 土休日にしても平日時差回数券にしても

  150円区間4回分は500円以下です。あと、一回乗ってしまえばほぼ元が

  取れます。10円しか安くならない金券ショップの自動販売機よりお得です。

 

  その辺りは以下にまとめていますので参考にしてみてください。

   www.engineer-traveler.com

 

                            • まとめ

  いろいろと改革があった、阪急の回数券ですが150円区間の回数券を 

  ご自分で買うことを私は推奨します。 

  金券ショップは安い! 

   これは間違いないですが、お得とは限りません。 

  よく検証して賢い消費者を目指しましょう!

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<お得な切符>関西の回数券のバラ売りを考える③ー2018年版ー

阪急のお得な切符の購入方法

前回の記事でハーフの土日回数券(時差回数券)の150円区間をを買うのがおすすめと言いました。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2018/11/26/040514/

阪急に乗る回数が少ない人の場合確かにそれが一番です。

でも2週に一回程度ととかもうちょっと乗る人向けには応用編があります。今回はそれを解説していきましょう。

 

阪急のお得な乗り方<応用編>

実は前回提案した買い方は本当に少ない人向けです。現金で出す金額がたまに100円とかでてきてしまいますが、それは無割引の状態です。

 150円区間  : そのまま乗る。

190円区間  : 150円回数券 + 40円

220円区間  : 150円回数券 + 90円

270、280円区間: 150円回数券 x 2

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 x 2 +70円

400円区間  : 150円区間 x 2 +100円

530円区間  : 150円区間 x 3 +80円  ※

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円 ※

阪急が複数枚の回数券を使えるということであれば、複数の券種を使うことは可能ですので、私は組み合わせて使うことを実践しています。

お薦めは220円の回数券を買うことです。これによって

 150円区間  : そのまま乗る。        108円

190円区間  : 150円回数券 + 40円    148円

220円区間  : 220円回数券                           158円

270円区間        : 220円回数券 + 50円          208円

280円区間        : 220円回数券 x     2           216円

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 + 220円回数券  266円

400円区間  : 220円区間 x 2

530円区間  : 150円区間 x 2 +220円区間 +10円  384円

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円  452円

区間別の回数券を入れるだけで、現金の金額を50円までに押さえられるので、回数券の旨味を最大限享受できます。

また人によっては、150円区間は絶対乗らないと言う人もいますので、190円区間の回数券をメインにしたりするのもありかもしれません。

また、190円区間や270区間には阪急と阪神間で回数券を交換できる特例もありますので、賢く使えば使うほどおとくになります。

阪急阪神 回数券 引き換えサービスのご案内|乗車券のご案内|阪急電鉄

阪急阪神回数券引き換えサービス|回数券|運賃・乗車券|阪神電車

(おそらく阪神電鉄も回数券の複数枚使用が出来るんでしょうし。 ※未確認ですが)

まとめ

というわけで、一区間の回数券だけでなく、二区間の回数券を組み合わせて支払う方法をご紹介しました。金券ショップで売られなくなったいま、これが一番お得な方法ではないでしょうか?

一度皆さんの使用方法にあわせて切符の使い方を考えてみませんか?

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<お得な切符>関西の回数券のばら売りを考える②ー2018年版ー

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前回のお話

前回、関西の回数券のばら売りに関してと、最新の状況をお話しました。これによってどう影響がでたのか確認と今後の対策を考えてみました。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2018/11/24/230650/

ルール改正後の自販機

販売ルールが変わった後の、最寄りの自動販売機をちょっと見に行ってみました。最近金券ショップそのものには行っていないので今後ちょっとリサーチはしてますが、似たような状況なのかな?って思ってます。

自販機にはこんな張り紙が出ていました。

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ちょっと見えにくいですが、

10月1日より仕様変更のため当日券の販売になります。ただし、在庫販売で12月末のチケットも出てきます。

9月中に12月末までに販売できる数量をあらかじめ阪急で仕入れて(買って)おいて販売することになるんでしょうね。けど、当日券のみの販売っていうことをやろうとする金券ショップに脱帽です。

 

朝一にきっぷ型回数券を発券して、そのままあちこちの自動販売機に入れて・・・・

しかも販売しきれない可能性もあるので、きっぷが無効になるリスクもあるわけです。

かなり金券ショップにはリスクと手間が増えるような状況になるわけです。

 

なので、案の定お値段もだいぶ変わっていました。

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自分の記憶では土休日の150円区間回数券は130円とか、220円の土休日も190円だったと思ったのですが、10円程度値上がり・・・・というか、正規の運賃から10~20円下がっただけとなっています。

時差回数券に至っては正規運賃から全区間10円下がっただけですね。

このくらいの値段になってしまうとお得度が全くありませんね。。。。と思うのは自分だけでしょうか?

それでも、並んでいる方はいらっしゃるので少しでも安くって考えてらしいですね。

今後の購入方法

今後の・・・・というか、以前からなのですが賢く使えば土休日回数券は非常にお得です。金券ショップで買うと基本金券ショップの利益が乗ってしまうので、お得度は減ってしまいます。

もちろん無駄になる切符が出なくなるので、金券ショップはメリットがありますが、無駄は最悪発生してもいい!というのが自分の考え方です。

 ①まずはきっぷ単価を考える

土休日回数券の場合

7回分の切符を5回分の値段で買えるので、一枚の値段は

5 / 7 =  0.714

すなわち土休日は29%引きなんですね。これはかなりのお得(^^♪

時差回数券の場合

5 / 6  = 0.833

16.7 %引きになるわけですね。これでもなかなかなお得度です。

ここで一枚当たりの単価を考えると

普通料金:時差回数券:土休日回数券

150円 :125円 :108円

190円 :159円 :136円

220円 :184円 :158円

ということになります。

 ②買うならばまずはハーフ回数券を買う

当然ですが、余らせたくないのでできるだけ少ない数量に収めたい・・・・

ってことは、やはり時差回数券や土休日回数券のハーフを買うのがおすすめです。

 ③使い方を考える

阪急の運賃を見てみると・・・

阪急電鉄 – Wikipedia

150、190、220、270、280、320、370、400、470、530、620円

になっています。

みなさんが良く乗る区間が例えば320円だった場合、320円の土休日回数券を買うと思います。この区間を本当に土日にたくさん乗るのであれば、それが正解です。

でも、”残すかも”というリスクを考えたら自分はおすすめしません。

自分は150円区間の土休日回数券のハーフを買います。

阪急の独特なルール?なのですが、実は回数券を複数枚使うことができます。

320円区間を乗る場合 150円区間回数券 x 2 +20円

という乗り方もできます。

これであればかかる費用は

108円 X 2 +20 =236円 (土休日の場合。時差回数券なら270円)

なので、20円程度しか正規運賃から引いてくれる金券ショップと比べても、

だいぶお安く乗れるわけです。

ですが、乗り方にもコツが必要です。

  手順1 あらかじめ券売機で回数券カード型から一回分のきっぷを出しておきます。
  手順2 回数券カード型で入場する。
  手順3 精算機で回数券カード型 ⇒ きっぷ回数券投入 ⇒ 20円投入

これで、出場できます。このメリットは150円区間の回数券を往復するだけで4回分を消費してしまうということ。あと一回分を使うだけで元が取れてしまいますし、同行者がいれば時差回数券・土休日回数券ともども使い切ってしまうので金券ショップで買うよりも、はるかにマシです。

  ④使い方を考える(上級編)

例えば270円区間に乗るときどうしますか?

自分もこれなら150円区間の回数券を買います。

えっ!?と思ったかもしれませんが、これでも150円区間の回数券2枚で乗ります。

だって、切符代は

108円 x 2 =216円 (土休日回数券の場合。時差回数券の場合250円)

ですから、金券ショップで買うよりも十分安くなっています。

手順は基本320円と同じですが、精算機では精算してくれません。窓口で回数券カード型ときっぷを渡して、”損をしますが、150円二枚で乗ります”といえばOKです。

(損しますがといいつつ、実際は得をします。)

こんな感じにして、一番最少額の回数券を買って現金と複数枚を組み合わせるというやり方にして、安い区間でも必ず回数券を使うようにすれば、いつ乗っても土休日回数券や時差回数券を使え、早く回数券を消費することができるわけです。

次が使用パターンになります。

150円区間  : そのまま乗る。

190円区間  : 150円回数券 + 40円

220円区間  : 150円回数券 + 90円

270、280円区間: 150円回数券 x 2

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 x 2 +70円

400円区間  : 150円区間 x 2 +100円

530円区間  : 150円区間 x 3 +80円  ※

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円 ※

※ 150円回数券を3枚以上使うパターンは精算機で試したことがありません。

おそらくだめだと思いますので、改札口にいくことになるでしょう。

こんな感じに賢く150円回数券を賢く使えば、お得に乗れますよ!

次回はちょっとした応用編も解説していきたいと思います。

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<お得な切符>関西の回数券のばら売りを考える①ー2018年当時ー

<この記事は2018年当時のものです>

はじめに~関西の金券ショップ~

関西に行くと、関東以上に金券ショップを見かけるのは、EngineerTravellerの思い込みでしょうか?そこで売っているのは新幹線やJCB商品券、株主優待券、公演のチケットとか定番ですが、関西で多くの人が並んでいる場合はたいていJRや阪急の回数券を買う行列です。

なんで回数券?って関東の人は思うかもしれませんが、関西独特の格安回数券があるのです。

回数券の種類

例えば私鉄の阪急であれば、土日だけ使える回数券や平日の日中でも使える回数券というように普通回数券とは別に2種類(ハーフを含めれば4種類)あります。 

違いはというと。。。。

ー普通回数券  10回分の料金で11回乗れる   ~全国的によくある回数券

ー時差回数券  10回分の料金で12回乗れる ただし平日日中と土休日のみ使用可

ー土休日回数券 10回分の料金で14回乗れる 土休日のみ使用可

時差回数券と土休日回数券はハーフといって、5回分の料金でそれぞれ6回、7回乗れるものもあります。

JRでも似たような回数券で平日日中と土休日に使える昼得きっぷというのがありました。

tickets.jr-odekake.net

JRのほうは”ありました”と書いた通り、ICOCASuicaの関西版)利用促進のために販売終了になりました。

これらの回数券をばら売りして、20円、50円引きとか、JRの遠距離の場合だと100円引きなんかで売っているのが金券ショップなのです。(JRの場合は別の裏ワザも使ってますが…)

関西回数券ばら売りの変化

そんなで回数券の売り方に変化が出てきました。まずは阪急で出てきたのは切符型回数券の発行停止とカードから引き換えた場合の有効期限の変更です。

http://www.hankyu.co.jp/files/upload/pdf/180426.pdf

阪急などではこんな感じで

(すみません、券面は2018年当時のものです)

カード型のそのまま自動改札に入れて使うタイプときっぷ型の二種類があって、カードは回数分使えるようになっていて、自動券売機に入れるときっぷを必要な枚数出して、複数人でも使えるようになっていました。

以前はカードときっぷは自由に選べましたが、2018年10月からはカード型のみの発行になってしまいました。ただ、このままだと複数人で使うときは不便ですので、自動券売機に入れてきっぷ型に引き換えられます。

ただし、引き換えたきっぷの期限が変更になってしまいました。

変更前  有効期限はカードと同じく発行日から3か月後の月末

変更後  有効期限はきっぷに引き換えた当日限り

(変更後の引き換えたきっぷです。当日限り有効になっています。)

さて、これで困ってしまったのは金券ショップ業者です。

これまではきっぷ型回数券をばら売りしていて、3か月程度で売り切れば問題なかったのですが、今後は当日にしか売ることができません。いわゆる”鮮度”が重要になってきたんです。

JRに関してはきっぷ型の普通回数券のみは販売しているのですが、もっと安く行けていた昼得回数券が9月末で販売が停止されてしまいました。

この変更も金券ショップでは痛手になったようです。

さて、”鮮度”が重要になったきっぷですが、自動販売機などではどうなったのでしょうか??

次回確認した結果と今後の対策を考えてみたいと思います。