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世界一周航空券

ANAのダイヤモンドを取得しよう世界一周で(ルート選定)

さて、思い立って始めた2015年の世界一周旅行修行。

最初のきっかけはこちらからどうぞ!

 

www.engineer-traveler.com

世界一周計画の

アジア周遊⇒ ヨーロッパ ⇒ アメリ

のうち、アジア圏のルートが決まりました。つづいて欧米圏のルートを考えていきましょう。

 

まず、成田発の最長路線の組み込みは必須になりますので、

イギリス・ロンドンとニューヨークはできれば使いたいところ。それぞれ満席に備えて代替空港はパリとワシントンDC近辺が見えてきます。

自分自身が行きたいところとしてはエジンバラがあります。しかし、ロンドンまで行ったのにエジンバラにいくスターアライアンスの直行便はありません。

なのでロンドンからブリュッセル経由でエジンバラに行く必要があります。

*1

 

しかもエアラインは初耳の

ブリュッセル航空

しかもスターアライアンスの正会員。知らなかった。。。。

エジンバラから先は特に行きたいところもないので、大西洋はフランクフルトーニューヨークで渡ったほうがいいでしょうから、

成田ーロンドンーブリュッセルエジンバラーフランクフルトーニューヨークー成田

 

というルートが決まりました。

 

さて、ここに搭乗便を紐づけしていきましょう。

 

ルートが果たして購入可能なものかどうか、実際乗りたい飛行機の空き具合なんかを確認するには

スターアライアンスHPにある、Book&Fly

https://bookandfly.staralliance.com/ja/bookandfly/rtw

 で確認することができます。

というわけで、まずは希望の空港を順次入力していきます。

 

名古屋ー香港ー大阪ー上海(北京のつもりだったのですが、乗り継ぎが悪く断念)ーシンガポール

 -ムンバイー東京成田ーロンドンーブリュッセルエジンバラーフランクフルトーニューヨークー東京成田

f:id:engineer-traveller:20181202095643j:plain

 

の12フライト、31388マイル。 赤道一周が40000km (25000マイル)ですので、1周と4分の1搭乗するといった感じでしょうか。

 

 

フライトの条件が発売条件を満たしていると「次へ」ボタンが表示されて、フライトの割り当てができるようになります。

 

搭乗希望日を入力すると、搭乗可能な便を直行・乗継便から選んで表示してくれます。

 

なので、休暇の計画に合わせて。。。

 

①GW休み

  名古屋ー香港ー大阪

 

②盆前の7月3連休+1日

  大阪ー上海ーシンガポールームンバイー東京成田

③盆休み

  東京成田ーロンドンーブリュッセルエジンバラーフランクフルトーニューヨークー東京成田

 

と埋めていったところ、トラブル発生。最後の区間に問題ありとのこと。

 

f:id:engineer-traveller:20181202095656j:plain

 

「オープンジョーでは途中降機を行う都市を目的地として選択することはできません。この条件に従って旅程を変更してください。」

 

 

とオープンジョー とは出発地と到着地が異なる旅程という意味です。

途中降機は24時間以上同じ都市に滞在すること。

 

すなわち、名古屋出発成田行きの旅程なので、「ムンバイから成田に到着して24時間以上に成田に滞在しているので、到着地に設定できません。」とのこと。

う~ん悩みます。ということは・・・ヨーロッパ行く前に一度インドに行って成田に戻ってから即ヨーロッパに飛ぶ予定が必要です。

 

そうなると・・・・・

②盆前にある3連休+1日

  大阪ー上海ーシンガポールームンバイ

  (ムンバイー成田は別購入)

 

③盆休み

  (成田ームンバイ別購入)

  ムンバイー東京成田ーロンドンーブリュッセルエジンバラーフランクフルト

  (別チケットでフランクフルトー東京)

 

という予定になるのですが、ここでも一つ問題が・・・・・

成田ームンバイの機材が結構特殊でB737-700ERという機材なのです。国内線では130人くらい乗っている機材なのですが、国際線では

 

ビジネスクラス 38席

もしくは

ビジネスクラス 24席+エコノミー 20席

 

という何とも贅沢なジェット機です。 けど、機材が少ないゆえの悩みがあって・・・・

 

機材整備

 

が7月末にあるそうなのです。なので、盆前の3連休ではエコノミークラスの機材がない日ばかりでした。というわけで、一旦ムンバイに行きつつもデリーを経由するプランに変更して

 

②盆前にある3連休+1日

  大阪ー上海ーシンガポールームンバイ

  (ムンバイーデリーー成田を別購入)

③盆休み

  (成田ーデリーームンバイ別購入)

  ムンバイー東京成田ーロンドンーブリュッセルエジンバラーフランクフルトーニューヨークー東京ー成田

 

f:id:engineer-traveller:20181202095720j:plain

 

という方向にしましょう。

 

盆休みの予定がかなりキツキツ、それこそANA修行の様相を呈してきましたがまぁいいでしょう。

さ、やっと購入です♪

 

 

*1:注当時はANAブリュッセル便はなく、2016年とかになってから就航しました。

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000_世界一周ダイヤモンド修行

ANAのダイヤモンドを取得してみよう!しかも世界一周で

だいぶ昔の話になってしまいますが、2015年の約一年で自分は世界一周旅行をしました。

世界一周旅行?? ってことは会社を辞めたの??

いいえ、実は会社を辞めていません。

辞めずに世界一周旅行もできちゃうんだ!ということと、ANAのダイヤモンドステータスやプラチナを目指す人の参考になればと思って、備忘もかねて残しておくことにしました。

 

 

 

簡単に自己紹介を……

名前 Engineer Traveller
年齢 30代半ば(現在はアラフォーです。)
住所 関西
職業 会社員(技術者 国内外の案件担当)
マイレージ ANA SFC保有 プラチナ3年継続(出張や実家帰省に使用して)

プラチナでしたので国内外のラウンジは利用できたのですが、どうもANA Suiteラウンジがあって、どうも待遇がいいらしい。。。。という話を聞いていましたが、そのためにはダイヤモンドになる必要があるが、ハードルが高い。

ただ、ダイヤモンドとかならエコノミーからビジネスクラスへのアップグレードの可能性も上がったりするらしいとの話を聞いていたので、いいなぁと思ってみてました。

一方でダイヤモンドになるために、修行と称してに東京ー沖縄やシンガポールを往復する人もいるらしいとのこと。

自分はそこまでしてなりたくないなぁ……とは思ってました。

でも、ダイヤモンド一度はなってみたいと言うことで、次のような条件をつけて”修行”をやってみることにしました。

  1. 単純往復のみは絶対しない。旅行を楽しむ
  2. プライベートで海外いくことが皆無だったので、海外を楽しむ
  3. せっかくなら欧米など行ったところがない国にも足を伸ばす
  4. 極力ANAを利用しよう❗(これはダイヤモンドの条件をクリアするためですが。)
  5. お得な手段を考える。

こんな感じの条件で、色々と考えてみようとなったわけです。

というわけで、そういう中で気になったのがスターアライアンスHPにあった世界一周運賃

https://www.staralliance.com/ja/round-the-world

これを使えば、マイル数にもよりますが、50万程度で世界一周ができるようです。
ヨーロッパを巡り、アメリカを巡り・・・と考えるとそれぞれで20万円くらいしますから、アジアも含めて回れば、案外安く済みそうです。

そこで、世界一周のルートを考えてみることにしました。

自分に課した条件を満たしつつ、プライベートで行きたいと思っていたところとして…….

夏のエジンバラ(イギリス)は必須の目的地です。(理由はそのうち・・・・)

そして、やはりアメリカには行きたいし、当時はまだ少なかった787のスタッガードシートのビジネスクラスに乗りたい!

などがあります。なので。。。

 

日本近辺を旅行

ヨーロッパ旅行 (→現地発のチケットを購入して帰国)

アメリカ旅行(ヨーロッパの現地発チケットで戻り大西洋を渡る)

 

という大まかな予定が見えてきました。

 

さて、日本近辺を考えてみましょう。

 

世界一周チケットの発行条件を確認したところ

世界一周の条件の一つに同一都市のストップオーバーはできないようです。

また、同一国内でのストップオーバーは3回までのようです。

ダイヤモンドを目指すために、プレミアムポイント2倍の国内をいくつか回る案を考えましたが、世界一周航空券をつかってANAに乗るとブッキングクラスはMになるようです。

ということは、プレミアムポイントは100%ついてさらに400ポイントの搭乗ポイントもつくことから、明らかに国際線に乗ったほうがいいことが明白でした。

(プレミアムポイントとか搭乗ポイントはまたの機会に….)

そして、ANAが運航する国際線が出ているのは東京(成田・羽田))、名古屋(セントレア)、大阪(関空)の3空港です。ということは・・・・・・

名古屋ーアジアのどこかー大阪ーアジアのどこかー東京⇒ヨーロッパ

という予定が一番よさそうです。加えて、名古屋・大阪に共通に就航しているのは香港・北京の二都市なので、ここはできれば使いたい。

加えて、アジア⇒東京の部分は、アジア圏の最長路線であるムンバイー成田は外せなさそうです。趣味的には当時あった737-700ERのビジネスジェット(40人乗りくらいの小型機)に*1も乗りたいところでした。

ということから導き出されたアジア圏のプレミアムポイントを稼げそうなルートは

名古屋ー香港ー大阪ー北京ー(どこか)ームンバイー東京

となります。また、旅行で行くならば・・・・ということで、シンガポールは行きたい!とも思ったので、

名古屋ー香港ー大阪ー北京ーシンガポールームンバイー東京

大体これでアジア圏のルートが固まりました。
さて、次はヨーロッパ圏です。

*1:現在はもうないです。

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005_鉄道関連

<お得な切符>関西の回数券のバラ売りを考える③ー2018年版ー

阪急のお得な切符の購入方法

前回の記事でハーフの土日回数券(時差回数券)の150円区間をを買うのがおすすめと言いました。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2018/11/26/040514/

阪急に乗る回数が少ない人の場合確かにそれが一番です。

でも2週に一回程度ととかもうちょっと乗る人向けには応用編があります。今回はそれを解説していきましょう。

 

阪急のお得な乗り方<応用編>

実は前回提案した買い方は本当に少ない人向けです。現金で出す金額がたまに100円とかでてきてしまいますが、それは無割引の状態です。

 150円区間  : そのまま乗る。

190円区間  : 150円回数券 + 40円

220円区間  : 150円回数券 + 90円

270、280円区間: 150円回数券 x 2

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 x 2 +70円

400円区間  : 150円区間 x 2 +100円

530円区間  : 150円区間 x 3 +80円  ※

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円 ※

阪急が複数枚の回数券を使えるということであれば、複数の券種を使うことは可能ですので、私は組み合わせて使うことを実践しています。

お薦めは220円の回数券を買うことです。これによって

 150円区間  : そのまま乗る。        108円

190円区間  : 150円回数券 + 40円    148円

220円区間  : 220円回数券                           158円

270円区間        : 220円回数券 + 50円          208円

280円区間        : 220円回数券 x     2           216円

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 + 220円回数券  266円

400円区間  : 220円区間 x 2

530円区間  : 150円区間 x 2 +220円区間 +10円  384円

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円  452円

区間別の回数券を入れるだけで、現金の金額を50円までに押さえられるので、回数券の旨味を最大限享受できます。

また人によっては、150円区間は絶対乗らないと言う人もいますので、190円区間の回数券をメインにしたりするのもありかもしれません。

また、190円区間や270区間には阪急と阪神間で回数券を交換できる特例もありますので、賢く使えば使うほどおとくになります。

阪急阪神 回数券 引き換えサービスのご案内|乗車券のご案内|阪急電鉄

阪急阪神回数券引き換えサービス|回数券|運賃・乗車券|阪神電車

(おそらく阪神電鉄も回数券の複数枚使用が出来るんでしょうし。 ※未確認ですが)

まとめ

というわけで、一区間の回数券だけでなく、二区間の回数券を組み合わせて支払う方法をご紹介しました。金券ショップで売られなくなったいま、これが一番お得な方法ではないでしょうか?

一度皆さんの使用方法にあわせて切符の使い方を考えてみませんか?

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005_鉄道関連 お得な生活

<お得な切符>関西の回数券のばら売りを考える②ー2018年版ー

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前回のお話

前回、関西の回数券のばら売りに関してと、最新の状況をお話しました。これによってどう影響がでたのか確認と今後の対策を考えてみました。

https://www.engineer-traveler.com/entry/2018/11/24/230650/

ルール改正後の自販機

販売ルールが変わった後の、最寄りの自動販売機をちょっと見に行ってみました。最近金券ショップそのものには行っていないので今後ちょっとリサーチはしてますが、似たような状況なのかな?って思ってます。

自販機にはこんな張り紙が出ていました。

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ちょっと見えにくいですが、

10月1日より仕様変更のため当日券の販売になります。ただし、在庫販売で12月末のチケットも出てきます。

9月中に12月末までに販売できる数量をあらかじめ阪急で仕入れて(買って)おいて販売することになるんでしょうね。けど、当日券のみの販売っていうことをやろうとする金券ショップに脱帽です。

 

朝一にきっぷ型回数券を発券して、そのままあちこちの自動販売機に入れて・・・・

しかも販売しきれない可能性もあるので、きっぷが無効になるリスクもあるわけです。

かなり金券ショップにはリスクと手間が増えるような状況になるわけです。

 

なので、案の定お値段もだいぶ変わっていました。

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自分の記憶では土休日の150円区間回数券は130円とか、220円の土休日も190円だったと思ったのですが、10円程度値上がり・・・・というか、正規の運賃から10~20円下がっただけとなっています。

時差回数券に至っては正規運賃から全区間10円下がっただけですね。

このくらいの値段になってしまうとお得度が全くありませんね。。。。と思うのは自分だけでしょうか?

それでも、並んでいる方はいらっしゃるので少しでも安くって考えてらしいですね。

今後の購入方法

今後の・・・・というか、以前からなのですが賢く使えば土休日回数券は非常にお得です。金券ショップで買うと基本金券ショップの利益が乗ってしまうので、お得度は減ってしまいます。

もちろん無駄になる切符が出なくなるので、金券ショップはメリットがありますが、無駄は最悪発生してもいい!というのが自分の考え方です。

 ①まずはきっぷ単価を考える

土休日回数券の場合

7回分の切符を5回分の値段で買えるので、一枚の値段は

5 / 7 =  0.714

すなわち土休日は29%引きなんですね。これはかなりのお得(^^♪

時差回数券の場合

5 / 6  = 0.833

16.7 %引きになるわけですね。これでもなかなかなお得度です。

ここで一枚当たりの単価を考えると

普通料金:時差回数券:土休日回数券

150円 :125円 :108円

190円 :159円 :136円

220円 :184円 :158円

ということになります。

 ②買うならばまずはハーフ回数券を買う

当然ですが、余らせたくないのでできるだけ少ない数量に収めたい・・・・

ってことは、やはり時差回数券や土休日回数券のハーフを買うのがおすすめです。

 ③使い方を考える

阪急の運賃を見てみると・・・

阪急電鉄 – Wikipedia

150、190、220、270、280、320、370、400、470、530、620円

になっています。

みなさんが良く乗る区間が例えば320円だった場合、320円の土休日回数券を買うと思います。この区間を本当に土日にたくさん乗るのであれば、それが正解です。

でも、”残すかも”というリスクを考えたら自分はおすすめしません。

自分は150円区間の土休日回数券のハーフを買います。

阪急の独特なルール?なのですが、実は回数券を複数枚使うことができます。

320円区間を乗る場合 150円区間回数券 x 2 +20円

という乗り方もできます。

これであればかかる費用は

108円 X 2 +20 =236円 (土休日の場合。時差回数券なら270円)

なので、20円程度しか正規運賃から引いてくれる金券ショップと比べても、

だいぶお安く乗れるわけです。

ですが、乗り方にもコツが必要です。

  手順1 あらかじめ券売機で回数券カード型から一回分のきっぷを出しておきます。
  手順2 回数券カード型で入場する。
  手順3 精算機で回数券カード型 ⇒ きっぷ回数券投入 ⇒ 20円投入

これで、出場できます。このメリットは150円区間の回数券を往復するだけで4回分を消費してしまうということ。あと一回分を使うだけで元が取れてしまいますし、同行者がいれば時差回数券・土休日回数券ともども使い切ってしまうので金券ショップで買うよりも、はるかにマシです。

  ④使い方を考える(上級編)

例えば270円区間に乗るときどうしますか?

自分もこれなら150円区間の回数券を買います。

えっ!?と思ったかもしれませんが、これでも150円区間の回数券2枚で乗ります。

だって、切符代は

108円 x 2 =216円 (土休日回数券の場合。時差回数券の場合250円)

ですから、金券ショップで買うよりも十分安くなっています。

手順は基本320円と同じですが、精算機では精算してくれません。窓口で回数券カード型ときっぷを渡して、”損をしますが、150円二枚で乗ります”といえばOKです。

(損しますがといいつつ、実際は得をします。)

こんな感じにして、一番最少額の回数券を買って現金と複数枚を組み合わせるというやり方にして、安い区間でも必ず回数券を使うようにすれば、いつ乗っても土休日回数券や時差回数券を使え、早く回数券を消費することができるわけです。

次が使用パターンになります。

150円区間  : そのまま乗る。

190円区間  : 150円回数券 + 40円

220円区間  : 150円回数券 + 90円

270、280円区間: 150円回数券 x 2

320円区間  : 150円回数券 x 2 +20円

370円区間  : 150円回数券 x 2 +70円

400円区間  : 150円区間 x 2 +100円

530円区間  : 150円区間 x 3 +80円  ※

620円区間  : 150円回数券 x 4  +20円 ※

※ 150円回数券を3枚以上使うパターンは精算機で試したことがありません。

おそらくだめだと思いますので、改札口にいくことになるでしょう。

こんな感じに賢く150円回数券を賢く使えば、お得に乗れますよ!

次回はちょっとした応用編も解説していきたいと思います。

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005_鉄道関連 お得な生活

<お得な切符>関西の回数券のばら売りを考える①ー2018年当時ー

<この記事は2018年当時のものです>

はじめに~関西の金券ショップ~

関西に行くと、関東以上に金券ショップを見かけるのは、EngineerTravellerの思い込みでしょうか?そこで売っているのは新幹線やJCB商品券、株主優待券、公演のチケットとか定番ですが、関西で多くの人が並んでいる場合はたいていJRや阪急の回数券を買う行列です。

なんで回数券?って関東の人は思うかもしれませんが、関西独特の格安回数券があるのです。

回数券の種類

例えば私鉄の阪急であれば、土日だけ使える回数券や平日の日中でも使える回数券というように普通回数券とは別に2種類(ハーフを含めれば4種類)あります。 

違いはというと。。。。

ー普通回数券  10回分の料金で11回乗れる   ~全国的によくある回数券

ー時差回数券  10回分の料金で12回乗れる ただし平日日中と土休日のみ使用可

ー土休日回数券 10回分の料金で14回乗れる 土休日のみ使用可

時差回数券と土休日回数券はハーフといって、5回分の料金でそれぞれ6回、7回乗れるものもあります。

JRでも似たような回数券で平日日中と土休日に使える昼得きっぷというのがありました。

tickets.jr-odekake.net

JRのほうは”ありました”と書いた通り、ICOCASuicaの関西版)利用促進のために販売終了になりました。

これらの回数券をばら売りして、20円、50円引きとか、JRの遠距離の場合だと100円引きなんかで売っているのが金券ショップなのです。(JRの場合は別の裏ワザも使ってますが…)

関西回数券ばら売りの変化

そんなで回数券の売り方に変化が出てきました。まずは阪急で出てきたのは切符型回数券の発行停止とカードから引き換えた場合の有効期限の変更です。

http://www.hankyu.co.jp/files/upload/pdf/180426.pdf

阪急などではこんな感じで

(すみません、券面は2018年当時のものです)

カード型のそのまま自動改札に入れて使うタイプときっぷ型の二種類があって、カードは回数分使えるようになっていて、自動券売機に入れるときっぷを必要な枚数出して、複数人でも使えるようになっていました。

以前はカードときっぷは自由に選べましたが、2018年10月からはカード型のみの発行になってしまいました。ただ、このままだと複数人で使うときは不便ですので、自動券売機に入れてきっぷ型に引き換えられます。

ただし、引き換えたきっぷの期限が変更になってしまいました。

変更前  有効期限はカードと同じく発行日から3か月後の月末

変更後  有効期限はきっぷに引き換えた当日限り

(変更後の引き換えたきっぷです。当日限り有効になっています。)

さて、これで困ってしまったのは金券ショップ業者です。

これまではきっぷ型回数券をばら売りしていて、3か月程度で売り切れば問題なかったのですが、今後は当日にしか売ることができません。いわゆる”鮮度”が重要になってきたんです。

JRに関してはきっぷ型の普通回数券のみは販売しているのですが、もっと安く行けていた昼得回数券が9月末で販売が停止されてしまいました。

この変更も金券ショップでは痛手になったようです。

さて、”鮮度”が重要になったきっぷですが、自動販売機などではどうなったのでしょうか??

次回確認した結果と今後の対策を考えてみたいと思います。

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000_自己紹介

初めまして!Engineer Travellerです。

皆さま、初めまして。Engineer Travellerといいます。

文字通り、メーカーで電気機器の設計をおこなっております。昔から乗り物が好きだったた関係もあって、主に鉄道の電気機器を設計しています。

その流れもあってか、最近は飛行機にも興味を持ち始めてANAマイレージや海外旅行もだいぶ行くようになりました。

このブログではANAマイレージやステータスお得な旅行、身近なところで関西の鉄道なんかの話をしていきたいな~っと思っております。Engineerならではの視点で、理詰めや計算を交えながらわかりやすくしていきたいと思います。

最低でも週三回程度でかけていければと思いますので、よろしくお願いします。

2018年11月24日 Engineer Traveller 自宅にて

(世界一周旅行からの一枚)