さて、世界一周旅行のメイン、ヨーロッパ訪問です。
この話も12回目になりますが、だいぶ終盤に差し掛かってきました。
途中からの人は、ぜひとも一話目から見てみてください。
加えて、ダイヤモンド修行をするきっかけはこちらからご覧ください
さて、ここでエジンバラでの食事を見ていきましょう。
エジンバラなどのスコットランド地方で有名なのは”ハギス”というもの見たいです。
ジビエ料理になるのですが、羊の内臓などをミンチして、野菜や香辛料を混ぜて
胃袋に詰めて蒸した料理らしいです。 見た感じはちょっと黒っぽいですが
、かなり美味(^^♪

おすすめです。
あとは夕方につまんだフィッシュ&チップスですが、イギリスでは有名ですね。

ですが、やはり量が多い!!もともと大食いなのですが、
これで結構膨れて夕飯はいらん!!もう、つまむ!という感覚ではないです。
そういえば、スコットランドと言えばスコッチウィスキーも有名ですね。
ということでエジンバラ城近くにある、WhiskyExperienceというウィスキーの
博物館を見に行ってみました。

案内もありますが、ちょっと高めの料金を払えば最後のウィスキーバーで
ハイランド・ローランド・スペイサイド・アイラの各ウィスキーを試飲できます。


そのほか、いろいろなウィスキーボトルを飲むこともできるので、
ウィスキー好きにはおすすめです。

これだけじゃ飽き足らず、この後に観光案内所に行って、
翌日にあるウィスキーの蒸留所ツアーに申し込むことにしました。
そこで行ってきたのは2つのハイランドの蒸留所
Dean Stone蒸留所



そして、GlenGoyne蒸留所

昔の倉庫の様子。昔は出荷まで免税だったので厳重に保管されていたとか。

そして、定番の試飲

樽と蒸留年数の関係も見て取れます。

お昼にビールも飲んだりして、結構酔っぱらったツアーになってしまいました。
けど、どのウィスキーもおいしかった!また他の蒸留所もあるみたいなので、行ってみたいですね。

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